最近、何かとダウンサイジングが話題となっています。
不動産業界では、工場や設備関係はほとんど関係ありませんから、体制・システムがターゲットとなりそうです。
販売部門を合理化するために、販売代理会社への業務委託や派遣社員の利用することもその一環かもしれませし、
個人の机を無くし仕事内容によってブース利用といった、事務所の省スペース・多目的活用の会社も増えました。

システムのダウンサイジングは?
コンピュータ業界では、ますます小型化・高性能化・低価格化が進み、そのスピードも加速しています。
今や、個人が趣味で持つパソコンが、10〜20年前の企業を支えるオフコンの性能を上回っています。
ハードウェアに合わせて、システム全体をスリム化・効率化する必要があるのは当然のことと言えるでしょう。


ハードウェアがソフトウェアを選ぶことは決して珍しくありません。
汎用機やオフコンの場合、ソフトウェアの機能の追加や修正にも大変な予算がかかってしまいます。
ところが近年、早い・安い・便利を実現して、爆発的人気を得てきているのがWEBによる業務アプリ作成です。
基幹システム・サブシステムのWEB移行により、ハード・ソフト両面でのダウンサイジングが実現し、
まさにダウンサイジング=WEBの様相を呈してきました。


サーバーの維持・管理コストが大きく圧縮可能です。もしサーバーの設置場所にデータセンターを利用する選択をすれば、システム室の維持費用を数分の1とすることもできます。

また、ソストウェアの開発コスト・保守コスもが大きく圧縮可能です。
たとえば、木造住宅在来工法とプレハブ住宅ではどれだけ職人の手間が違うかが明らかなように、従来の言語でのシステム開発とWEB言語での開発では大きな差が出ます。
これは、開発コストが安上がりというだけの問題ではありません。

業務内容の変化や社内手続きの変化などで、システムはどんどんバージョンアップさせていく必要があります。
WEBのようにフレキシブルで手軽なシステムでなければ、変化についていけない、すなわち、ランニングコストがかかりすぎるということは、常識になりつつあります。

さらに、社内でシステムを使用する世代がWEB世代になりつつあるということ、システム開発業界で、新たにプログラマー・SEとして活躍する世代が、WEB言語中心に育っているという事実も見逃すことができません。




弊社では、設立以来一貫して不動産ビジネスの支援ソフトウエアの開発・サポートを行って来ました。
昭和63年、シャープ社製ポケットコンピューターに「ローン計算・税金計算」ソフトの搭載から始まり、DOS版からWindows版、そしてWEB版へと不動産業務用のアプリケーションを開発し続けて参りました。

同時に新人教育セミナー、コンサルティングセミナーも数多く開催し、不動産業務について豊富な経験とノウハウを提供する事が出来ます。

不動産業を知りつくしているから納期が早い! ムダがないから、ローコスト!
これまで多くの部署で、様々な方の意見を反映できるから、便利で使いやすい!

だから、ILCではそういうソフトのご提案をする事が可能なのです。



●監督の必要性

野球にたとえて言うならば、いくらプレイヤー全員が優秀でも個々にプレーしていては、チームとしてのまとまりがなく、勝利は到底狙えません。優秀なプレイヤーは、自分の担当分野においてはプロですが、試合全体の流れ・他の人間の動きについて見えない事はよくあります。

そこで、チーム全体をまとめる監督が必要となります。それぞれのプレイヤーの長所をどこでどう活かすか、想定外の事態が生じた時にプレイヤーをどう動かすか等、試合経験の豊富な・試合を熟知した監督の指示が勝利へ導く大変重要な要素になってきます。

●ソフト開発会社はソフトのプロ

不動産業のシステム化にしても、同様の事が言えます。
一流のシステムエンジニア(S.E.)や優秀なプログラムの技術者がいても、不動産業に熟知した者がいなければ、業務の流れをまとめる事は出来ません。一般的には、S.E.がその役目とされていますが、S.E.はシステムを構築するプロであって、不動産業のプロではありません。不動産業をよく知らないソフト会社のS.E.へ不動産業務を理解してもらい、システムへ反映させるには、膨大な時間とコストがかかるのが現状です。

現在皆様が依頼されているソフト会社、あるいは自社で持たれているソフト開発部署との連携も大歓迎です。
資金計画などのノウハウ(プログラムソース)を開発会社・開発部署へ提供するサービスも行っております。
不動産関連の法務・税務に関係した部分の設計代行もお受けしております。

ぜひ一度ご相談下さい。


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